3月某日、花冷えの日光。
それでも満開桜にワクワク隠しきれなかったお休みの日に
如来寺様に訪問して参りました。
とりあえず猫が先手を打ってきた。足止めです。 |
「表皮水疱症」周知活動にご協力いただき、
日光市のオリンピック2020の聖火リレークロージングイベント展示作品
「キッズゲルニカ2021」の制作時に描いたパーカー絵とともに、
活動内容を山内に掲示してもらっています。
瑛光副住職にお寺をご案内していただきながら、お寺のお話を聴いてきました。
「報徳仕法」(農村復興政策)を指導した農政家·思想家「二宮尊徳(二宮金次郎)」の葬儀はこちらのお寺で執り行われたそうです。牧持ってお勉強している銅像の人です。
↓徳川家将軍位牌を前に、如来寺と徳川家の縁について教えていただきました。現在は将軍家位牌所として、徳川家康公から12代までと関連する方達のご位牌が祀られているそうです。
聖徳太子の御作と云われる聖観世音菩薩像が安置されるお堂など、寺の中は歴史でいっぱいでした。
「おや」っと思ったのが、
一緒に映っているのは加藤さん。道の駅日光の施設長で、船村徹記念館の館長さんでもあります。グラフィックデザイナーやイベントプロデューサーでもあり、道の駅のプロデュースをすると共に地元のまちづくりにも参加しているんです。
立ち上げから六年の「日光キッズゲルニカ制作委員会」の代表として、 地域の子どもたちの為に、まちづくりを担う地域の若者達と一緒に日々奮闘しています。 |
みなさん、ありがとうございます。明日からまた頑張ります!(ねむい)